カサンドラとアスペルガー夫婦ブログ!セロトニンや転職とかの悩みも

カサンドラ症候群の夫とアスペルガー症候群の妻が日々奮闘する夫婦のブログです。片方がアスペだと片方が精神的に弱ってしまう事が多いのですが、我が家も夫は少しうつ病気味。そんな夫をしっかり支えながら夫婦で頑張るアスペ主婦とカサンドラ夫の毎日を書いています。また、自閉症スペクトラムやカサンドラの鬱病にはセロトニンが足りないという事から、仕事が続かない発達障害の転職などについても書いています。

アスペルガーは生理前に月経前症候群(PMS)になりやすい

アスペルガー症候群の女性は生理前になると月経前症候群(PMS)になりやすいと言われるのですが、私もかなり酷いです(-_-;)

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普段からセロトニンが足りていないアスペルガーで、生理前になれば当然と言えば当然かもしれませんが、40年以上生きてきてるのになかなか自分をコントロールするのが難しいんですよね(泣)

 

女性なら誰もが不快な感覚があると思うのですが・・・

 

アスペルガーが月経前症候群になりやすい理由

生理前は黄体ホルモンが減少すると言われていて、これが脳内物質セロトニンを作りにくくしているのだそう。

 

この黄体ホルモン、生理や排卵なんかを円滑に進めるために必要なのですが、月経前症候群が酷い人なんかは普通の人よりも減少する傾向にあるんですって!!

 

どうりでアスペな私はPMSが酷いわけだ(´;ω;`)ウゥゥ

 

お腹や腰を温めたり、温かいハーブティなんかを飲むのですが、メンタル的にはなかなか安定せず・・・毎々毎回

 

  • 直ぐにイライラしたり
  • ちょっとした事で物凄く悩んだり

 

今40歳として(実際はもう少しですが 汗)12歳からだったから既に生理とのお付き合いは28年。

 

酷くなり始めたのは20歳頃だったから、自覚症状としては20年程度でしょうか?

 

単純計算すると

 

20年 × 12か月 = 240回

 

これだけの回数、毎回イライラウツウツしてれば、どこかで自閉症スペクトラムだと気づきそうなものですが(;^_^A

 

とは言っても、いざ発達障害ですよ!なんて言われても、生理前の精神状態にはあまり変化はないんですけどね(汗