カサンドラとアスペルガー夫婦ブログ!セロトニンや転職とかの悩みも

カサンドラ症候群の夫とアスペルガー症候群の妻が日々奮闘する夫婦のブログです。片方がアスペだと片方が精神的に弱ってしまう事が多いのですが、我が家も夫は少しうつ病気味。そんな夫をしっかり支えながら夫婦で頑張るアスペ主婦とカサンドラ夫の毎日を書いています。また、自閉症スペクトラムやカサンドラの鬱病にはセロトニンが足りないという事から、仕事が続かない発達障害の転職などについても書いています。

カサンドラ症候群の夫は夢でうなされる|妻はアスペルガー

カサンドラ症候群の夫は時々、夢でうなされる事があります。

 

それも私がふと起きた瞬間に口走る怖い言葉・・・、そんな事言わないで~と言うような事を言う時がありました。きっとストレス満載なんでしょうかね(汗)

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夢見も最近悪いそうで・・・、はてさてどうしたものか。

相容れない考え方、感情、様々な物が異なる定型発達と発達障害の私達。

 

一緒にいる事の何が問題なのか私には分かりませんが、きっと夫には言いたい事が山積みなのでしょう。

 

私を理解しようとしているのに、私は理解してくれない。そんな感じなのかもしれません。

 

だからいつも聞くんです「何がしんどいの?」って。しかし感情を言葉に表す事は難しく「何て言っていいか分からない」が答え。

 

何が嫌という事も自分では分かっていないのかもしれませんが、何かが嫌なのでしょう。

 

どうすればいいのか私には分かりませんが、せめて夢で魘されないようにだけはしてあげたいなぁ。

 

アスペルガー症候群の優しさはカサンドラには伝わらず、カサンドラの優しさはアスペには伝わらない。

 

なかなか難しい二人ですが、普段は仲良くふたり一緒。どこに行くのも何をするのも・・・なので周囲から見ればきっとおしどり夫婦に見えているんですよね。

 

「いつも仲良いですね」と言われる事も少なくないので。しかし実は・・・!!

 

相手の気持ちを理解する事は障害でなくても難しい事。誰もが一度は悩んだ事があると言えるほどどこにでもある悩みなはずです。

 

だから、出来ないと逃げるのではなく、発達障害だから仕方ないと言うのではなく、出来る限り向き合う。

 

これがきっと大切なんだと信じて今日も頑張っています。