アスペルガー症候群の辛さはセロトニンが少ないという理由もその一つと言われているですが・・・
様々な辛さを抱えている事を書いているのですが、辛いと感じる理由が沢山ありすぎるんですよね(汗)
アスペルガーの辛さは人に理解してもらえない
何が辛いか?
と聞かれると、きっと誰もが理解してくれないから
なんて理由が上がるのではないでしょうか。
- 友達が出来ないのは自閉症スペクトラムだから
- コミュニケーションが出来ないのは発達障害だから
- それだけ自分勝手なんだから辛いわけが無い!!
なんて言われてしまうと、もう話す気すらなくなってしまうんです。
二次障害と呼ばれるうつ病や統合失調症なんかで苦しんでるのに、
気持ちの問題
なんて言われると、どうでもいいや(泣)なんて気持ちになる事も。
アスペルガーは知ってても辛さは理解されない
自閉症スペクトラムや自閉症、ADHDなんて障害を聞いた事があっても、実際どのような障害か?まではなかなか知らない人が多いのが現状。
しかし家族や大切な人が発達障害で悩んでいる人は、障害を抱えている人以上に悩んでいるんです。
知っているか知らないかのどちらかで、話しを聞いているとかなり両極端。
まだまだ研究が必要な分野というのもあるのですが、どうもイメージだけが一人歩きしているような気がするのは、きっと私だけではないはずです。
色々な悩みを抱えながら生きているアスペルガーですが、辛いという理由を考えてみるのも改善する方法なのかもしれませんね!