アスペルガー症候群やカサンドラは全体的にセロトニン不足。だからサプリや食べ物、運動など少しでもセロトニンを増やす必要があります。
セロトニンが不足するとイライラや不安ばかりが脳裏をよぎってしまい余計にストレスを抱えてしまいます。
そしてストレスは折角増やそうとしているセロトニンを減らしてしまうので、日常からストレスを感じやすいアスペルガーは減少してしまうのです。
日ごろから手軽に出来る運動で、セロトニンを増やす方法をご紹介します!
アスペルガーは運動が苦手な人が多くカサンドラはうつうつ考えすぎる
アスペルガーの人は実は運動が苦手な人が多いのです。
- ドッヂボール
- サッカー
- バスケットボール
など、これらは数多くの人と力を合わせてする球技ですが、人と歩調を合わせる事が苦手な自閉症スペクトラムにとって難しいと感じた事があるのではないでしょうか?
また、ボールを投げるなどの単純作業ではなく、ボールを足や手で操りながら目的地に向かうという幾つもの動作を同時に行う事も苦手です。
またカサンドラの人は運動の得手不得手はあってもアスペな人とは異なるので、積極的に散歩をしたりストレッチなどを取り入れるのがおすすめです。
自閉症スペクトラムがセロトニンを増やすのに向いてる運動
発達障害の人が苦手だと感じずなおかつセロトニンを増やす・・・この神経伝達物質はリズム運動をする事で分泌が促されます。
- ダンス
- リズムをとる
- 早足で歩く
- 軽くジョギングする
これらは単独で出来る運動で自分のペースで好きなように出来るので、無理をせず続ける事が出来やすい運動だと言えます。
上下運動やリズム、一定の間隔を取るような運動はあまり苦手ではないので、買い物の時に少し早歩きをしてみるなどを心がけてみましょう。
発達障害やメンタルの病だからこそ運動を取り入れる
定型発達の人とは異なり、自らの中から大切なセロトニンを減らしてしまうasdという発達障害。
だからこそ自分が嫌いではなく、無理をせず、そして日ごろから少し出来るような軽い運動は辛い症状を改善させてくれます。
アスペルガー症候群の私もあまり運動が好きではありませんが、少し歩く時などは早足で歩くよう心がけています。
少しずつですがイライラするのが減ってきているように思うので、セロトニンが増えているはず!!!
食生活も改善しながら運動も取り入れられればきっと今よりも楽になるはずですよ!